禁煙について

中央区医師会は禁煙を推進しています。

中央区医師会では数年前から歯科医師会・薬剤師会と協力して禁煙運動を推進しています。このような禁煙運動の高まりを受けて、たばこの消費、および 受動喫煙が健康、社会、環境、および経済に及ぼす破壊的な影響から、現在、および将来の世代を保護するために「たばこ規制枠組み条約」が決められ、日本も 平成16年にこの条約を批准しました。

タバコは男性のメタボリックシンドロームを重症化する最大の原因です。慢性の呼吸障害を引き起こし、肺がんはもちろんですが、他の癌の危険性も高め ます。タバコを吸っている人だけではなく、同じ部屋いる人も影響を受けます。妊娠した人がいると赤ちゃんも影響を受けますし、子供の呼吸器疾患も増加しま す。今日本でタバコに関連した死亡は1年で11万人以上になっています。

禁煙したい人には、禁煙を支援する様々なプログラムがあります。お薬で禁煙したい人の治療も保険適応となり、中央区にも多くの禁煙治療する病院があります。自分で禁煙できなかったひとはぜひ受診して相談してください。

5月31日はWHO(世界保健機関)が世界に呼びかけて「世界禁煙デー」として日本でもいろいろな禁煙の催しが行われますが、私達もその頃の土曜日に街頭での禁煙啓発活動を行っています。皆さんも職場や家庭で禁煙を推進しましょう。

2016年3月11日